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J-GLOBAL ID:201802260347846856   整理番号:18A0858989

酸化グラフェンによって修飾された柔軟なアレイRuO_2塩素イオンセンサのセンシング特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of Sensing Characteristic of Flexible Arrayed RuO2 Chlorine Ion Sensor Modified by Graphene Oxide
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 295-301  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0521A  ISSN: 0894-6507  CODEN: ITSMED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,柔軟な配列二酸化ルテニウム(RuO_2)/0.01wt%グラフェン酸化物(GO)塩素イオンセンサに対して,応答時間,干渉効果,ドリフト効果およびヒステリシス効果を調べた。最良の応答時間は10~2Mおよび1M NaCl溶液中で2sであった。KNO_3,CaSO_4,CaCO_3,K_2SO_4,NaHCO_3,およびNaI溶液を,干渉測定のために10~5MのNaCl溶液中で滴下した。実験結果は,フレキシブル配列RuO_2/0.01wt%GO塩素イオンセンサが良い選択性を有することを証明した。フレキシブル配列RuO_2/0.01wt%GO塩素イオンセンサのヒステリシス電位は,NaCl溶液中で1M→10~3M→10~1M→1Mのサイクルでそれぞれ1.548mVと1.138mVであった。フレキシブル配列RuO_2/0.01wt%GO塩素イオンセンサのドリフト速度は10~2M NaCl溶液中で0.186mV/hrであった。実験結果によると,GOはRuO_2センシング膜を改質するために使用され,0.01wt%GOはセンシング膜伝導率を増加させ,応答時間,ヒステリシス効果,およびドリフト効果を減少させることができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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固体デバイス製造技術一般 

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