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J-GLOBAL ID：201802260364611620   整理番号：18A1619642

MDN431合金鋼の機械加工中のDLC被覆工具の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of DLC coated tool during machining of MDN431 alloyed steel

著者 (3件)： Badiger Pradeep V. (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, Mangaluru, India) ,  Desai Vijay (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, Mangaluru, India) ,  Ramesh M.R. (Department of Mechanical Engineering, National Institute of Technology Karnataka, Surathkal, Mangaluru, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 9 P1  ページ： 17360-17370  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高合金鋼は,腐食と酸化に対する高い抵抗のために,タービン材料の製造に広く使われている。MDN431はMidhaniにより製造されたそのような材料の一つである。それは硬さと強度が高く,硬さが硬くなる。DLC被覆はこの問題を解決する。DLC被覆は,HSS工具上の最新のPVD技術の状態を用いて開発される。湿式および乾燥条件の両方において被覆および非被覆HSS工具インサートを用いて,MDN431鋼上で旋削加工を行った。本研究では,切削の速度,送りおよび深さを,レベル3の全要因設計に従って変化させ,その結果,切削力,表面粗さ(R_a)および工具摩耗を測定した。得られた結果を,切削力と表面粗さに対する要因法を用いて最適化した。FFD法を用いて,各入力変数について二次回帰分析を行い,実験値と比較し,開発したモデルが最小誤差を有することを見出した。これは証明試験により支持された。切削の速度と深さは切削力と表面粗さに逆に依存するが,送りは逆である。MDN431の機械加工中のDLC被覆の効果を,非被覆工具と比較して,光学形状測定を用いて研究した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硬度 ,  *鋼 ,  タービン ,  切削抵抗 ,  旋削 ,  *被覆 ,  高合金鋼 ,  インサート ,  回帰分析 ,  切削 ,  表面粗さ ,  工具摩耗 ,  最適化 ,  *被覆工具
準シソーラス用語： 送り , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： DLCコーティング ,  超合金加工 ,  PVD ,  完全要因最適化

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 合金鋼 ,  機械加工 ,  DLC ,  被覆工具