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J-GLOBAL ID:201802260398524894   整理番号:18A1400968

チオゾプリンによるクローン病患者急性膵炎【JST・京大機械翻訳】

Acute pancreatitis induced by azathioprine in patient with Crohn’s disease
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 60-61  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3036A  ISSN: 1008-5734  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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1例の29歳女性はクローン病でプレドニゾンを内服し、初期の用量は40mg/d、3ケ月後に25mg/dまで減量し、病状が繰り返した。プレドニゾンの初期投与量を回復させ、チオゾプリン50mg/dを服用した後、患者の持続性右上腹部疼痛に吐き気と嘔吐を伴い、実験室検査でWBC13を示した。4×109/L,好中球0.86,好酸球数0.41×109/L,血清アミラーゼ336U/L,血清リパーゼ1084U/L。チオゾプリンによる急性膵炎と考えて、チオゾプリンとプレドニゾン、絶食、水を停止し、液体蘇生、膵臓酵素分泌抑制、止痛などの対症治療を行う。治療8日目に、患者の腹痛は基本的に消失し、吐き気と嘔吐がなく、血清アミラーゼは63U/L、血清リパーゼは47U/Lであった。10日目に、クローン病の治療プランはメトトレキサート25mg、1回/週、プレドニゾン40mg、1回/dを経口投与した。フォローアップ3ケ月後、患者は上腹の持続的な痛みと嘔吐などの症状が現れなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (2件):
分類 (4件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  消化器の疾患  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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