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J-GLOBAL ID：201802260398525508   整理番号：18A1959268

ビタミンD三連方案によるアレルギー性鼻炎治療の治療効果と安全性分析【JST・京大機械翻訳】

The Efficacy and Safety of Triple Therapy of Vitamin D in the Treatment of Allergic Rhinitis

著者 (3件)： Sun Wei (四川省医学科学院四川省人民医院東院耳鼻咽喉科,四川成都,610101) ,  Li Xiuhua (四川省医学科学院四川省人民医院東院ICU,四川成都,610101) ,  Tan Shirong (四川省医学科学院四川省人民医院東院神経外科,四川成都,610101)
資料名： Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang  (Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang)
巻： 25  号： 8  ページ： 1172-1175  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3792A  ISSN： 1006-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アレルギー性鼻炎(AR)に対するビタミンDの治療効果と安全性を評価する。方法:2016年12月2017年12月の間,著者らの病院で治療した112例のAR患者をランダムに試験群と対照群に分け,各群56例とした。2群には、いずれもロラタジンとフルボ酸モミ酸鼻噴霧剤を応用し、試験群はビタミンDを投与する。2群の治療前,治療1カ月後の症状徴候状況[鼻炎制御試験(rhinitiscontrolassessmenttest,RCAT)],Tリンパ球サブセット(CD3+,CD4+,CD8+CD4+/CD8+,血清抗炎症性サイトカインの指標[インターロイキン-10(interleukin10,IL-10),腫瘍壊死因子-α(tumornecrosisfactor-α,TNF-α);インターフェロン-γ(interferonγ,IFN-γ)と生活の質[鼻炎関連生活の質アンケート(rhinitisrelatedqualityoflifequestionnaire,RQLQ)]。2群の副作用の発生率を記録した。結果:治療1月後、2群のRCATスコア、Tリンパ球サブセット(CD3+、CD4+/CD8+)、炎症促進因子(TNF-α)の指標レベルとRQLQスコアはいずれも治療前より低かった(P<0.05)。2群のCD8+、抗炎症因子(IFN-γ、IL-10)の指標は治療前より高かった(P<0.05)。実験グループの変動幅は対照グループより高かった(P<0.05)。結論:ビタミンDとジクロラタジン、フルフリル酸モミゾン鼻噴霧剤の連合方案はARの安全かつ有効で、臨床応用の価値は可観測である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターフェロンγ ,  *安全性 ,  消炎作用 ,  *治療法 ,  *鼻アレルギー ,  CD3抗原 ,  TNF【壊死因子】 ,  アンケート ,  クオリティオブライフ ,  患者 ,  インターロイキン ,  *ビタミンD ,  窒素複素環化合物 ,  カルバミド酸エステル ,  芳香族塩素化合物 ,  オレフィン化合物 ,  抗アレルギー薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： ロラタジン

タイトルに関連する用語 (5件)： ビタミンD ,  アレルギー性鼻炎 ,  治療 ,  治療効果 ,  安全性分析