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J-GLOBAL ID：201802260400659500   整理番号：18A1737950

狭スペクトル強パルス光連合Qレーザーによるざ瘡後の紅斑、色素沈着の臨床治療効果及び患者の生活の質に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of narrow-band pulsed light combined with Q-switched laser on erythema and pigmentation after acne and its influence on the quality of life of patients

著者 (3件)： Lei Dejun (陜西省友誼医院皮膚科 西安710068) ,  Ding Xinqiang (西安市儿童医院皮膚科 西安710068) ,  Zhu Zirong (西安市第八医院皮膚科 西安710068)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 47  号： 7  ページ： 839-842  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:狭スペクトル強パルス光(DPL)と調Qレーザーの併用によるざ瘡後の紅斑、色素沈着の臨床治療効果及び患者の生活の質に対する影響を検討する。方法:無作為抽出法により、入選した168例のざ瘡後紅斑、色素沈着の患者を2群に分け、対照群は単純DPL治療、観察群はDPL連合Qレーザー法で治療した。両群の治療前後の紅斑、色素沈着程度の積分、自己皮膚損傷程度のスコア変化を比較し、中国語版皮膚病生活の質指数(DLQI)を用いて、両群の治療前後の生活の質を評価し、両群の紅斑と色素沈着の臨床治療効果を統計した。結果;治療後、2群の紅斑、色素沈着程度の積分及び自己皮膚損傷程度のスコアはいずれも明らかに低下し(P<0.05)、しかも対照群と比べ、観察群の紅斑、色素沈着程度の積分及び自己皮膚病変のスコアは明らかに減少した(P<0.05)。同時に、二組のDLQIスケールの中のかゆみや痛み、或いは自浄、買い物の家事、着装、社交の休暇、スポーツ活動、学習仕事、親の関係の8項目の採点及び総得点も明らかに下がった(P<0.05)。観察群の上述の各項目の採点と総得点の降下程度は明らかに対照群(P<0.05)より優れる。対照群の紅斑治療の総有効率は78.57%で、色素沈着治療の総有効率は83.33%で、観察群はそれぞれ90.48%と94.05%であった。両群の赤斑と色素沈着の臨床総有効率の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:DPL連合調Qレーザー療法はざ瘡後紅斑及び色素沈着治療において良好な効果を有し、患者の生活の質を有効に改善でき、しかも無創傷治療法であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  スポーツ ,  *患者 ,  掻痒 ,  *紅斑 ,  *治療法 ,  *色素沈着 ,  *アクネ ,  *レーザ ,  レーザ療法 ,  学習 ,  *クオリティオブライフ ,  *スペクトル
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acne vulgaris /complications ,  Erythema/therapy ,  @Narrow-spectrum intense pulsed light ,  @Q laser ,  Quality of life

分類 (2件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P)

タイトルに関連する用語 (10件)： スペクトル ,  パルス光 ,  レーザー ,  ざ瘡 ,  紅斑 ,  色素沈着 ,  臨床 ,  治療効果 ,  患者 ,  生活の質