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J-GLOBAL ID:201802260402960902   整理番号:18A1718231

最初の心筋梗塞における睡眠障害呼吸の診断におけるウォッチ-PAT対レベルIIIデバイス【JST・京大機械翻訳】

Watch-PAT versus level III device in diagnosing sleep disordered breathing in first myocardial infarction
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 2332-2339  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2537A  ISSN: 1752-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:手首に装着された新しい携帯型睡眠装置,Watch-PAT 200は,ポリソムノグラフィーに対して検証されている。睡眠障害性呼吸(SDB)スクリーニングは心血管疾患患者に推奨されるが,Watch-PAT200とレベルIII携帯機器からの結果の比較は報告されていない。方法:最初のST部分上昇心筋梗塞(STEMI)で入院した患者(n=140)は,入院の5日以内に,Watch-PAT 200とレベルIII携帯型装置(Emblea Gold)を用いて,病院に基づく睡眠研究に参加した。SDBは,>15イベント/hの無呼吸低呼吸指数(AHI)と定義された。【結果】左室駆出率は正常(≧50%),障害(30%~49%)および不良(<30%)で,それぞれ66名(47.1%),71名(50.7%)および3名(2.2%)であった。一対睡眠研究の成功した116人の患者の間で,SDBの罹患率は53.5%(Watch-PAT 200)と51.7%(Emblea Gold)であった。2つの装置によって測定されたAHIの一致は適度に良好で,クラス内相関値は0.72(95%信頼区間,0.62~0.80;P<.01)であった。少なくとも軽度(AHI≧5),中等度から重度(AHI≧15)および重度(AHI≧30)SDBの診断における2つの装置の間の一致は,それぞれ78%(κ0.47;P<.01),77%(κ0.55;P<.01)および80%(κ0.49;P<.01)であった。15か月の追跡調査において,2つの装置に基づくSDB状態は,それぞれ48.3%と44.8%(P=.56)における有害な心血管イベントの発生と関連していた。結論:最初のSTEMIを呈する患者においてSDBの高い有病率を見出した。2つの携帯型睡眠装置間の一致は,適度に良好であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器の診断 
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