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J-GLOBAL ID：201802260407837411   整理番号：18A2030112

イヌにおける150関節鏡支援脛骨プラトー平坦化骨切り術における術後抗生物療法に関する前向き無作為化二重盲検プラセボ対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

A prospective, randomized, double-blinded, placebo-controlled clinical study on postoperative antibiotherapy in 150 arthroscopy-assisted tibial plateau leveling osteotomies in dogs

著者 (2件)： Spencer Dustine D. (Metropolitan Veterinary Hospital, Copley, Ohio) ,  Daye R. Mark (Metropolitan Veterinary Hospital, Copley, Ohio)
資料名： Veterinary Surgery  (Veterinary Surgery)
巻： 47  号： 8  ページ： E79-E87  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2763A  ISSN： 0161-3499  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】脛骨プラトーレベリング骨切り術(TPLO)後の外科的部位感染症(SSI)に及ぼす術後抗生物質療法(セフポドキシム)の7日コースの影響を測定する。研究DESIGN:前向き,無作為化,二重盲検,プラセボ対照臨床試験。サンプル母集団:150人のクライアント所有イヌ,同意。【方法】関節鏡補助TPLOを受けたイヌを,2つの群のうちの1つにランダムに割り当てた。プラセボ群は,周術期セファゾリンを受けているプラセボ群と手術後7日のプラセボ投与群,または術後セフポキシムの7日を受けた治療群であった。27の因子を,単変量解析,フィッシャーの正確な試験,またはWilcoxon rank和検定を用いて,SSIとの関連のために分析した。【結果】SSI率はプラセボ群(17%;95%信頼水準[CL]7.94%-26.43%)と治療群(11%SSI;95%CL3.98%-18.88%)の間で差がなかった(P=34)。イヌの>23%が術後抗生物質療法から利益を得る確率は5%未満であった。本研究で試験した因子とSSIの間の唯一の関連性は体重(kg)を含み,各1単位はキログラム重量を増加させ,SSIを4.7%増加させるオッズを増加させた。結論:広いCLはII型誤差と一致する可能性があるが,関節鏡補助TPLO後のセフポドキシムの7日経過は,ここで試験した集団において術後SSIに影響しなかった。加えて,イヌのわずかな割合だけが,著者らの研究の条件下で術後の抗生物質療法から利益を得る。臨床的意義:これらの結果は,TPLO後の系統的な抗生物質療法を再検討するための外科医を迅速にし,感染に対して前処置されたイヌがそのようなアプローチから利益を得るかどうかを決定するための追加研究を正当化するべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *偽薬 ,  母集団 ,  *骨切り術 ,  感染症 ,  *関節鏡 ,  *治療法 ,  投与 ,  体重 ,  前処理 ,  *二重盲検法 ,  *脛骨 ,  外科学
準シソーラス用語： 外科医 ,  単変量解析 ,  抗生物質療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  運動器系の疾患  (GG03000T)

タイトルに関連する用語 (12件)： イヌ ,  関節鏡 ,  支援 ,  脛骨 ,  平坦化 ,  骨切り術 ,  生物 ,  療法 ,  二重盲検 ,  プラセボ ,  対照 ,  臨床試験