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J-GLOBAL ID:201802260411357726   整理番号:18A1724225

ケロイドおよび肥厚性瘢痕の治療における病巣内ベラパミル対病巣内コルチコステロイドの比較:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Comparison of intralesional verapamil versus intralesional corticosteroids in treatment of keloids and hypertrophic scars: A randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1482-1488  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3298A  ISSN: 0305-4179  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ケロイドおよび肥厚性瘢痕は,通常,主な身体的,心理的および美容的問題を引き起こす皮膚への外傷後の皮膚コラーゲンの過剰成長による。この無作為化比較試験において,一対の設計で,2つ以上のケロイドを有する50人の患者を含んだ。対照群(50病変)において,3週間間隔で18週間にわたり,内部のトリアムシノロンアセトニド(40mg/mL)を注入した。他の群(50病変)において,病変を同じ治療セッションでベラパミル(2.5mg/mL)によって治療した。各段階における瘢痕評価と3か月追跡の終わりにおける瘢痕評価を,連続写真記録とバンクーバースケール(VSS)によって行った。平均ゼロVSSスコアは,瘢痕高さ(第15週)と可p性(第15週)に関してトリアムシノロンのみで達成された。ベラパミル群では,治療イベント(パラメータ=0)または有意な改善は見られなかった。これらの結果はケロイドおよび肥厚性瘢痕の治療におけるベラパミルの能力を支持しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の薬物療法  ,  皮膚疾患の治療一般 

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