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J-GLOBAL ID：201802260433310654   整理番号：18A1816334

赤外線イメージングシステムにおける高ダイナミックレンジ圧縮とコントラスト増強新技術【JST・京大機械翻訳】

New technique for dynamic-range compression and contrast enhancement in infrared imaging systems

著者 (4件)： Zhao Yaohong (中国科学院沈陽自動化研究所,遼寧 沈陽 110016;中国科学院光電信息処理重点実験室,遼寧 沈陽 110016;遼寧省図像理解与視覚計算重点実験室,遼寧 沈陽 110016) ,  Wang Yuanyuan (中国科学院沈陽自動化研究所,遼寧 沈陽 110016;中国科学院光電信息処理重点実験室,遼寧 沈陽 110016;遼寧省図像理解与視覚計算重点実験室,遼寧 沈陽 110016;中国科学院大学,北京 100049) ,  Luo Haibo (中国科学院沈陽自動化研究所,遼寧 沈陽 110016;中国科学院光電信息処理重点実験室,遼寧 沈陽 110016;遼寧省図像理解与視覚計算重点実験室,遼寧 沈陽 110016) ,  Li Fangzhou (中国科学院沈陽自動化研究所,遼寧 沈陽 110016;中国科学院光電信息処理重点実験室,遼寧 沈陽 110016;遼寧省図像理解与視覚計算重点実験室,遼寧 沈陽 110016;中国科学院大学,北京 100049)
資料名： Hongwai yu Jiguang Gongcheng  (Hongwai yu Jiguang Gongcheng)
巻： 47  号： z1  ページ： 172-181  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2521A  ISSN： 1007-2276  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 動的範囲圧縮とコントラスト強調は,赤外線イメージングの2つのキーステップであり,画像の詳細と歪みの抑制は,赤外線イメージングの重要課題である。新しい赤外線画像可視化法を提案した。最初に,損失関数の最小化により,動的範囲の圧縮問題を二次最適化問題に変換し,次に,指数因子を設定することにより,詳細を強化でき,最終的に,詳細を,同時に,光ハローを回避できるよう,同時に,改善することができた。異なるシーンで収集したマルチグループ赤外画像を用いて実験を行い,その結果,提案アルゴリズムが赤外画像の固有特徴に良い耐性を持つだけでなく,処理結果が良好であることを示した。他のアルゴリズムと比較して,この方法は,画像の全体的コントラストを効果的に向上させ,平坦領域の過度の増強を防ぎ,雑音を抑制した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ダイナミックレンジ ,  *コントラスト ,  雑音 ,  損失関数 ,  赤外線画像 ,  画像 ,  可視化 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： ハロー ,  二次最適化 ,  コントラスト強調 ,  高ダイナミックレンジ ,  *赤外イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： dynamic range compression ,  detail enhancement ,  infrared images ,  high dynamic range

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器  (BD07032W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 赤外線イメージング ,  高ダイナミックレンジ ,  コントラスト ,  増強 ,  新技術