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J-GLOBAL ID:201802260447055422   整理番号:18A0852947

イタリアの実験記録と数値地震応答解析に基づくコード指定層序増幅係数の再評価【JST・京大機械翻訳】

Re-evaluation of code-specified stratigraphic amplification factors based on Italian experimental records and numerical seismic response analyses
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  ページ: 262-275  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0978A  ISSN: 0267-7261  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの工学的および地震学的応用に対して,サイト効果は,その等価せん断波速度,V_S,30に従って分類される,土壌サイトで期待されるピーク地動加速度および/または応答スペクトルをもたらす岩石露頭に関する参照地動の土壌増幅因子として総合的に評価できる。本研究において,ユーロコード8(EC-8)と国家技術コード(NTC)によって特定された非線形層序増幅因子を,イタリアの地震ネットワークの選択された加速度記録とV_S,30に従って分類された良く特性化された記録ステーションを参照して評価した。一組の「経験的」増幅因子を同定し,同じイベントの記録が露頭岩石(4サイト,102記録)に位置する近くの参照ステーションにも存在する変形可能な土壌に関するそれらのステーションを選択した。地質工学的特性化が包括的な観測所で記録された加速度記録を解析することにより,2セットの「半経験的」データを得た。そして,基準運動は,基盤岩へのデコンボリューション(7サイト,50記録)によりバックできた。第3セットの解析データを,EC-8とNTCによって採用された地盤分類と一致する仮想層序プロファイルで行われた地震サイト応答の1D数値シミュレーションから得て,岩石サイトとして分類されたイタリアのネットワークの19のステーションで記録された22のイタリア地震の80の加速時間履歴を受けた。したがって,経験的,半経験的および解析的データを統合して,各クラスの下層土に対する対応する基準地動値の関数として,ピーク地盤加速度およびスペクトル強度の層序増幅係数を表現した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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