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J-GLOBAL ID：201802260450953526   整理番号：18A1112223

早期および中間期における口腔粘膜下線維症の保存的管理【JST・京大機械翻訳】

Conservative management of Oral Submucous Fibrosis in early and intermediate stage

著者 (4件)： Rai Sachin (Unit of Oral & Maxillofacial Surgery, Oral Health Sciences Centre, Postgraduate Institute of Medical Education & Research, Chandigarh 160012, India) ,  Rattan Vidya (Unit of Oral & Maxillofacial Surgery, Oral Health Sciences Centre, Postgraduate Institute of Medical Education & Research, Chandigarh 160012, India) ,  Gupta Akshat (Unit of Oral & Maxillofacial Surgery, Oral Health Sciences Centre, Postgraduate Institute of Medical Education & Research, Chandigarh 160012, India) ,  Kumar Praveen (Unit of Oral & Maxillofacial Surgery, Oral Health Sciences Centre, Postgraduate Institute of Medical Education & Research, Chandigarh 160012, India)
資料名： Journal of Oral Biology and Craniofacial Research  (Journal of Oral Biology and Craniofacial Research)
巻： 8  号： 2  ページ： 86-88  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3526A  ISSN： 2212-4268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 口腔粘膜下線維症(OSMF)の初期および中間段階(ステージII&III)における第三大臼歯除去によるヒアロニダーゼおよびトリアムシノロンの併用動注の有効性を評価するために,口の開口および食物に対する過敏性を改善した。ステージII&III OSMFにおける48名の患者を研究のために選択した。すべての第3大臼歯を,各患者において抽出し,続いて,線維性帯を標的とする10日間隔で,ヒアロニダーゼとトリアムシノロンの6~8用量を併用した。口の開口と食物への過敏性の改善は,数値的等級付けによって記録された。患者を定期的に1年間追跡した。データを平均±SDとして表し,<0.05の確率(p)値を有意に考慮した。ステージII患者(n=27)における初期口開口は30±3.0mmであり,ステージIII患者(n=21)は19±3.5mmであり,治療終了時の口開口の増加はそれぞれ11.3±1.9mmおよび10.2±2.3mmであった。両群における食品への過敏性の平均改善は,それぞれ2.9と2.2であった。口開口部におけるグレードII患者と食物に対する過敏症において有意な改善がある。グレードIII患者は,手術が唯一の選択肢になるように,可変的な改善または改善を示さない。3番目のモル抽出は,レトロモル領域における炎症と線維症の減少に役立ち,口の開口部において消去される。適度に段階的なOSMFに対するこの組合せアプローチは,実行可能な保存的モダリティとして提案できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過敏症 ,  炎症 ,  食品 ,  動脈内投与 ,  患者 ,  *線維症 ,  智歯 ,  治療法 ,  等級づけ ,  開口 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： モダリティ ,  過敏性 ,  口腔粘膜下線維症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 第三大臼歯 ,  ヒアルロニダーゼ ,  トリアムシノロン ,  口腔粘膜下線維症

分類 (3件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

物質索引 (1件)： トリアムシノロン

タイトルに関連する用語 (4件)： 早期 ,  中間期 ,  口腔粘膜下線維症 ,  保存