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J-GLOBAL ID:201802260454542829   整理番号:18A1780035

対称加熱垂直流路内の自然対流【JST・京大機械翻訳】

Natural convection in symmetrically heated vertical channels
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  ページ: 530-540  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,垂直チャネルを通る自然対流を記述し,4つの側面に開き,2つの等温壁により結合した。自然対流熱伝達,気流パターンの形成,および流れパターン形成の速度に及ぼすチャネル幅sおよび壁対周囲温度差(t_w-t_∞)の影響を推定するために,空気中(Pr=0.71)で平衡および赤外実験研究を行った。本研究は,高さH=0.5mと幅B=0.25mの2つの平行垂直板について行い,加熱面は互いに対向しており,その結果,異なる幅=0.045,0.08,0.180および∞mの周辺開水路を生成した。両方の加熱板に対して同一の表面温度t_wを10K毎に変化させ,t_w=40,50,60,70および80°Cに設定し,一方,周囲温度を18~25°C範囲内に維持した。平衡法において,熱流束を,壁内部に置かれたヒータを供給する電圧と電流の測定に基づいて決定した。勾配法において,熱流束を加熱板表面に垂直な面内の空気中の温度分布から計算した。温度場をプラスチック検出メッシュと熱画像カメラを用いて可視化した。温度t_x,y,および壁dt/dx|_x=0,yにおけるその勾配の分布を,チャネルに沿って異なる高さで得た。得られた勾配値と結果は,Rayleigh数に対するNusselt数の依存性として示され,チャネル幅が熱伝達に大きな影響を持つことを示した。垂直プレートs=∞と比較して,次のレベルの対流熱伝達促進が観察された:29.5%(s=0.045m),38.8%(s=0.085m)および61.6%(s=0.180m)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 
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