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J-GLOBAL ID:201802260456424515   整理番号:18A1779266

中尿道スリング挿入の有無による腹腔鏡下仙腸造影:2段階アプローチは正当化されるか?前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic sacrocolpopexy with or without midurethral sling insertion: Is a two- step approach justified? A prospective study
著者 (4件):
資料名:
巻: 229  ページ: 98-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ほとんどのデータは,症候性または潜在性ストレス尿失禁(SUI)を伴う症候性骨盤臓器脱(POP)を伴う女性が,同時性POPおよび抗尿失禁処置から利益を得るという事実を支持する。しかしながら,いくつかのデータは,遅延または2ステップアプローチをサポートする。本研究の目的は,2段階アプローチの正当性を証明するために,SUIに対するDelidアプローチによる腹腔鏡仙col(SCP)単独の有効性と安全性を実証することであった。症候性POP≧ステージ2の女性を含む2014年から2016年までの前向き研究は,SUIまたは潜在的SUIを伴った。付随するMUS挿入の有無にかかわらず,先端またはマルチコンパートメントPOPに対する腹腔鏡SCPを実施した。一次転帰尺度は,脱出手術のみの後のSUIに関して無症候性であり,その後の抗失禁手術の有無にかかわらず,SUIを持続した。62人の女性においてSCPのみを実施した。ストレス尿失禁は,SCP単独で31%で見られ,それらの女性の第3は,持続するSUIのために追加の中間尿道スリングを必要とした。POPに対する合併手術とSCPによる尿失禁およびSUIに関する術後成功率を確実にする女性は,スリング解除を必要とする2人の女性において100%であった。著者らは,同時性ストレス尿失禁を伴う女性が,2段階アプローチにより,11%だけが追加的な尿失禁処置を必要とすることを示した。本研究は術前カウンセリングの重要性を強調する。それは個々の女性に合わせるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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