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J-GLOBAL ID:201802260469126742   整理番号:18A1254246

再充電可能なZnイオン電池のための適応性で安定なバイオ電解質【JST・京大機械翻訳】

An adaptive and stable bio-electrolyte for rechargeable Zn-ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 12237-12243  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い安全性,低コストおよび広い電気化学窓を有する硫酸塩溶液は,水性電池の電解質として広く使用されている。しかし,このような電池の実用化は,高分子を沈殿させるための好ましく選択された硫酸塩電解質の強い能力のために,安定な高分子電解質の欠如によって,依然として制限されている。ここでは,水性硫酸塩溶液とキサンタンバイオポリマーを容易に混合することにより調製した非常に安定な硫酸塩耐性ガムバイオ電解質について報告する。ガム電解質は高導電性(1.46×10~-2Scm-1),水和性,接着性,適応性である。このようなガム電解質を用いて組み立てたZnイオン電池は,高容量(1CでMnO_2に対して約260mAhg(-1)),高レート性能,良好なサイクル性(1Cにおいて約90%容量保持および約100%クーロン効率,5Cにおいて約127mAhg(-1))を含み,曲げおよびねじりに対して高い耐久性を示した。さらに,ガム電解質の使用は,亜鉛デンドライトの成長を妨げることができた。再充電可能な水性金属イオン電池のための水性硫酸塩電解質の広い適合性を考慮すると,著者らのガム電解質は,そのような電池の実用化を促進するためにも適用可能である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 
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