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J-GLOBAL ID:201802260477724974   整理番号:18A1714904

慢性炎症性多発神経根神経症における骨粗鬆症の危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for osteoporosis in chronic inflammatory demyelinating polyradiculoneuropathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 407-412  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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結論:慢性炎症性脱髄性多発神経症(CIDP)患者は骨粗鬆症に対する複数の危険因子を有するが,CIDP患者における骨ミネラル密度(BMD)を評価した研究はほとんどない。方法:CIDP患者のBMDを正常対照者のBMDと遡及的に比較し,骨粗鬆症に関連する臨床因子を評価した。結果:総BMDは,CIDP患者において,健常対照者より低かった(P=0.017)。25人の非骨粗鬆症患者を有する16人の骨粗鬆症性CIDP患者の比較において,累積プレドニゾロン用量は低く(P=0.022),骨粗鬆症患者における疾患発症からBMD測定までの期間は非骨粗鬆症患者より短かった(P=0.014)。BMD測定の3年以内に修正Rankinスケールスコアにより測定した機能は,非骨粗鬆症患者より骨粗鬆症において悪かった(P=0.008)。結論:CIDP患者のBMDは正常対照者より有意に低かった。累積ステロイド投与量よりも機能状態は骨粗鬆症と関連していた。筋肉神経は58:407-412,2018であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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運動器系の疾患  ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  生体計測 
タイトルに関連する用語 (5件):
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