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J-GLOBAL ID:201802260482895637   整理番号:18A1567492

Rhizomucor variabilisからのリパーゼの使用によるエステル生産における水吸着物質としての真菌多糖類【JST・京大機械翻訳】

Fungal polysaccharides as a water-adsorbing material in esters production with the use of lipase from Rhizomucor variabilis
著者 (7件):
資料名:
巻: 118  号: PA  ページ: 957-964  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細胞外粗Rhizomucor variabilisリパーゼを,ディーゼル添加剤,ポリ塩化ビニル可塑剤,耐水剤,及び添加剤としてしばしば使用される臭化エステルブチル及び1-ブチルオレイン酸エステルの合成に用いた。モル比,時間,酵素および基質濃度などの種々の反応パラメータの影響および種々の菌類多糖類の影響を推定した。エステルの触媒合成速度は溶媒媒体に大きく依存し,n-ヘキサンを溶媒として用いると最大活性が見られた。それぞれ,58.2%と59.3%の最大変換収率が,以下の条件下で,ブチルカプリル酸とブチルオレイン酸に対して得られた:遊離リパーゼ500Uの量;カプリル酸:ブタノールのモル比は1:1;オレイン酸:ブタノールのモル比2:1。天然に得られた菌類多糖類の添加はエステル合成を著しく促進した。遊離R.variabilisリパーゼの500Uによる24時間後に,ABEPSの存在下で,95.2%の最も高い変換率が,ブチルカプリル酸塩に対して観察された。LSPsの存在下でのオレイン酸ブチル合成の場合,最大変換収率91.2%が24時間反応後に観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 
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