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J-GLOBAL ID:201802260495697621   整理番号:18A1752704

ジプラシドンによる遅発性運動障害1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 192  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3781A  ISSN: 1005-3220  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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1病例女性、15歳。“発病、自笑、疑人議論1月余”のため、“妄想型統合失調症”と診断し、2013年10月25日に第1回入院し、ジプラシドン120mg/dで治療し、言語性幻聴、関係妄想は消失し、病状は安定し、退院した。2002年4月に自分で薬を止め、同年11月29日に再び言語性幻聴、関係妄想2回目の入院となり、ジプラシドン錠140mg/dで治療後症状が消失した。病状は安定;2015年12月ジプラシドン錠剤減量100mg/d.2017年3月患者は不随意の頻繁な瞬目、口角の捻れと頭後仰のため外来で再診し、ジプラシドンによる錐体外系反応のため、筋肉に塩酸スコポラミンを注射する。3mg後症状が緩和せず、第3回入院となった。抗精神病薬による遅発性運動障害(TD)と診断された。ジプラシドンを中止し、ジアゼパムと大量のビタミンEを静脈点滴し、プロメタジン50mg/dを経口投与し、クロザピン50mg/dを服用し、精神症状を安定させた。2週間後、症状がやや改善され、精神症状が現れず、病状が好転し退院した。退院8週間後、電話フォローアップを行い、患者のTD症状はすべて消失した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  精神障害の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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