文献
J-GLOBAL ID:201802260497612851   整理番号:18A0142280

心臓MRIを受けている患者におけるMRI条件付きペーシングシステムの臨床的安全性と性能【Powered by NICT】

Clinical safety and performance of a MRI conditional pacing system in patients undergoing cardiac MRI
著者 (12件):
資料名:
巻: 40  号: 12  ページ: 1389-1395  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:臨床診療における画像診断法としての心臓磁気共鳴画像(cMRI)の利用が急増している。cMRIスキャンを受けた患者におけるペーシングシステムの臨床的安全性と性能を確立する無作為化試験からのより多くの証拠が必要である。【目的】この前向き,多施設,無作為化研究の目的は,cMRIスキャンを受けた患者におけるアクセントMRI条件付きペーシングシステム(St.Jude Medical,St.Paul,MN,USA)の安全性と有効性を実証することであった。二重チャンバーペースメーカー植込みの適応【方法】患者(n=283)はアクセントMRIシステムの成功した装置移植後のMRI群(MG)(n=140)または対照群(CG)(n=143)のどちらかに無作為化した。臨床評価とデバイス検査は全例の術前・後MRIスキャン,および1か月後のMRIで行った。9 12週間後では,MGの患者は1.5テスラ(T)で非診断cMRIスキャンを受けたが,CGの患者は,間に45分待機期間で2回装置の呼びかけ信号と臨床評価を行った。安全エンドポイントはMRIスキャン関連合併症から自由であり,有効性は前MRI,MRI直後および1か月後MRI右間の右心房/心室捕獲しきい値とセンシング振幅の有意な変化であった。【結果】結果はMRIスキャン関連合併症から100%自由度を示した。前MRIスキャン間のデバイス性能の有意な変化ではなかった,1か月後MRIスキャン時間は両研究群で示した。1.5Tスキャナによる【結論】cMRI走査はアクセントMRI条件付きペースメーカーシステムを移植した患者で安全で,素子の電気的パラメータに及ぼす有意な影響を有し,誘導しなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  医療用機器装置  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  消化器の腫よう  ,  その他の薬物の臨床への応用 

前のページに戻る