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J-GLOBAL ID:201802260499436002   整理番号:18A1994867

慢性関節リウマチに対する肘,手関節および手の手術の長期患者報告転帰【JST・京大機械翻訳】

Long-term patient reported outcomes of elbow, wrist and hand surgery for rheumatoid arthritis
著者 (17件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1701-1708  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】関節リウマチ(RA)に対する肘,手首および手手術の長期転帰を調査するために,遡及的アンケート調査を実施した。方法:2002年1月と2003年12月の間に,13人のRA患者は,著者らの病院で一次選択的肘,手首または手手術を受けた。手術後10年の転帰を評価するために,患者報告結果を,治療部位について質問したオリジナルのアンケートを用いて評価した。修正Stanford健康評価アンケート(mHAQ)も使用した。結果:67人の患者(98部位)から反応を得た。手術後10年で,28関節-赤血球沈降速度(4)の疾患活動スコアと患者の修正健康評価アンケートスコアは有意な改善を示した。患者のほぼ85%は手術部位での転帰を満足していた。知覚改善のための最も頻繁な理由は,疼痛緩和(すべての外科的部位)であった。手指手術後に「改善された外観」が頻繁に報告され,「増加した力」は手首および母指手術後に頻繁に報告された。肘手術に関しては,患者の30%が運動とパワーの増加を満足していた。対照的に,患者の約20%は,肘および母指手術後の手術部位周辺のパワー低下を訴えた。結論:著者らのオリジナルの患者報告の結果評価ツールは,肘,手首および手の手術がRA患者において長期にわたる利点を提供することを明らかにした。有効性はいくつかの外科部位で異なっていたが,疼痛緩和は最も好ましい効果であった。変更された医療療法は,10年での手術の患者認識結果にも影響を与える可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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