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J-GLOBAL ID:201802260535553977   整理番号:18A0922168

Bacillus subtilis B-7025由来レクチンと組み合わせたアンチセンスマイクロRNA(FRNA)の抗癌活性【JST・京大機械翻訳】

The anticancer activity of antisense microRNA (fRNA) in combination with the lectin from Bacillus subtilis B-7025
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 732-739  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0332A  ISSN: 0022-3573  CODEN: JPPMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:多くの腺癌は,非癌細胞がオリゴヌクレオチドと小リポソームを捕捉することができない場合,細胞外マトリックスからピノcytosisによりオリゴヌクレオチドとナノ粒子を捕捉する能力を有する。これは,癌細胞における提案された保護オリゴヌクレオチド(FRNA)の選択的蓄積を提供し,また,FRNAにおける非毒性を提供する。【方法】免疫療法のために,免疫指向性70kDaレクチンBacillus subtilis B-7025を使用した。in vivo実験をLewis肺癌のC57BLマウスで行った。細胞毒性活性,リンパ球およびマクロファージをMTTアッセイを用いてin vitroで測定した。FRNAまたはレクチンを受けた群における動物生存率は,それぞれ70および40%であった。結論:FRNAとレクチンの併用は,単剤療法におけるこれらの薬剤の使用と比較して利点があり,このスキームの抗癌効果は非常に高く,原発腫瘍結節と転移阻害において明らかにされる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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抗腫よう薬の基礎研究  ,  生物薬剤学(基礎) 
タイトルに関連する用語 (4件):
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