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J-GLOBAL ID：201802260541437608   整理番号：18A0506360

木造在来軸組工法の1/10住宅組立模型の開発と建築教育

著者 (3件)： 広川智子 (長岡造形大) ,  後藤哲男 (長岡造形大) ,  飯野由香利 (新潟大)
資料名： 新潟の生活文化  (Bulletin of Society for Life Culture of Niigata)
号： 22  ページ： 28-31  発行年： 2016年03月31日 
JST資料番号： F2129A  ISSN： 1345-966X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・地震対策として子供が自分の命や地域生活を守る上で,一般的な住宅建築の構造を理解することは重要。
・中学生の授業で建物模型を組み立てる,アクティブ・ラーニング手法を実践し,建物の仕組み,接合部や,間取りの認知が高まる効果を確認。
・起震装置や手で模型を揺らすことで,地震の揺れを制限し可視化する手法により,耐震補強要素を理解。

シソーラス用語： 組立構造 ,  耐震補強 ,  補強部材 ,  配置計画 ,  建築構造 ,  *技術教育 ,  学習 ,  学校教育 ,  *建築構法 ,  *縮尺模型 ,  可視化 ,  中学校 ,  地震動
準シソーラス用語： アクティブラーニング ,  間取り ,  建築教育 ,  建築物模型 ,  木造軸組構法

分類 (2件)： 建築各部構造一般  (RB03010A) ,  技術教育  (RA01050B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 木造 ,  軸組工法 ,  住宅 ,  組立 ,  模型 ,  開発 ,  建築 ,  教育