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J-GLOBAL ID：201802260613759455   整理番号：18A1542332

RC骨組構造の抗側方倒壊能力を,異なる設定強度の下で観察した。【JST・京大機械翻訳】

Lateral collapse-resistant capacity of reinforced concrete frame structures with different seismic fortification intensity

著者 (4件)： Lin Yongjun (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Zhao Chongjin (西南交通大学土木工程学院,成都,610031) ,  Pan Yi (西南交通大学土木工程学院,成都610031;西南交通大学抗震工程技術四川省重点実験室,成都610031) ,  Wang Yuan (西南交通大学土木工程学院,成都,610031)
資料名： Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng  (Tumu Jianzhu yu Huanjing Gongcheng)
巻： 40  号： 3  ページ： 44-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2135A  ISSN： 1674-4764  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 地震の下の建物構造の抗側方倒壊能力は耐震性能の評価の基礎である。4つの構造の全体的性能パラメータを,構造の側面の倒壊能力の評価指標として選び,それぞれ,構造の強降伏比,超強度係数,延性係数,および拡張係数である。12のRCフレームを中国の現行仕様に従って設計して,Pushoverの方法を採用して,側面の分布の形式と設計の強度の影響を考慮して,構造を計算した。構造の抗側方崩壊能力を,能力曲線と構造の全体的性能パラメータに基づいて評価した。その結果;構造の全体の性能パラメータは,強度保存と変形能力の2つの側面から,構造の側面の倒壊能力を分析することができた。強度および構造高さの強化によって,側面方向分布の形式は,構造の側方崩壊能力に,影響を持った。構造の強降伏比と構造の延性係数に及ぼす強度の影響は小さいが,構造の超強係数と構造の延性係数への影響は大きい。構造の超強度係数は減少し,一方,構造の延性係数は,強度の強化によって増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パラメータ ,  地震 ,  建築構造 ,  耐震性 ,  *延性
準シソーラス用語： 変形能 ,  降伏比 ,  評価指標 ,  *RC骨組 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： seismic fortification intensity ,  RC frame structures ,  Pushover analysis ,  lateral collapse-resistant capacity of the structure ,  capacity curve

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： RC骨組 ,  倒壊 ,  能力 ,  観察