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J-GLOBAL ID：201802260623278376   整理番号：18A1642292

機器変数としてカレンダ年を用いたAIDSの危険性に対するHIV陽性小児における併用抗レトロウイルス療法使用の効果【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Combination Antiretroviral Therapy Use Among HIV Positive Children on the Hazard of AIDS Using Calendar Year as an Instrumental Variable

著者 (3件)： Anglemyer Andrew (Operations Research Department, Naval Postgraduate School, Monterey, CA, United States) ,  Sturt Amy (Pediatrics-Infectious Diseases, Stanford University, Stanford, CA, United States) ,  Maldonado Yvonne (Pediatrics-Infectious Diseases, Stanford University, Stanford, CA, United States)
資料名： Current HIV Research  (Current HIV Research)
巻： 16  号： 2  ページ： 151-157  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3593A  ISSN： 1570-162X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:機器変数(IV)分析は,無作為化データがない場合に用いられる一般的な因果推論技術である。併用抗レトロウイルス療法(cART)は,最初に1996年に導入され,カレンダー期間はcART使用の代理として使用されている。しかし,cART利用誤分類は,IV分析をバイアスすることができる。【目的】:著者らは,伝統的および適応型IV分析技術の応用の間の臨床転帰に及ぼす抗レトロウイルス療法の効果における差異を強調することを目的とする。【方法】:本研究は,周産期ヒト免疫不全ウイルス(HIV-1)感染を有する小児を含み,1988年から2009年まで追跡した。著者らは,伝統的で適応したIV解析技術の応用を記述した。非コンプライアンス調整を,cART使用の誤分類を修正するために適用した。カレンダー時代の逆確率を重みづけて,選択された共変量を,IVと結果の両方に関連する可能性がある変数を制御するために実行した。【結果】48,380人日の間,78人のHIV陽性小児は,初期段階-3-定義診断または死亡に進行した。プレ-cARTとcARTを比較するステージ3-定義診断または死亡のTreat(ITT)率比(RR)に対する介入は,2つの・67(95%信頼区間(CI):1,47,4)において推定された。IV推定器を用いて,cART使用誤分類を調整し,5つの・42(95%CI:2の99,9つの・83)のIV RRを得た。重みづけ分析は結果を著しく変えなかった。結論:CART使用は,ステージ3定義診断または死亡への進行を減少させた。IV解析におけるcART誤分類のための非コンプライアンス調整の使用は,従来のITT解析よりもcARTの有効性のよりロバストな証拠を提供する可能性がある。Copyright 2018 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 感染 ,  信頼区間 ,  死亡率 ,  周産期 ,  *HIV【ウイルス】 ,  ロバスト性 ,  *子供 ,  重みづけ ,  *後天性免疫不全症候群
準シソーラス用語： 共変量 ,  転帰 ,  因果推論 ,  *高活性抗レトロウイルス療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HIV感染症 ,  死亡率 ,  小児科 ,  抗レトロウイルス薬 ,  分析に対する意図 ,  機器変数分析

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 変数 ,  カレンダ ,  AIDS ,  HIV ,  小児 ,  併用 ,  抗レトロウイルス療法