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J-GLOBAL ID：201802260657562549   整理番号：18A0480210

顔および笑顔審美性の定量化【Powered by NICT】

Quantification of facial and smile esthetics

著者 (3件)： Koidou Vasiliki P. (Resident, Advanced Education Program in Periodontology, University of Minnesota, School of Dentistry, Minneapolis, Minn) ,  Chatzopoulos Georgios S. (Resident, Advanced Education Program in Periodontology, University of Minnesota, School of Dentistry, Minneapolis, Minn) ,  Rosenstiel Stephen F. (Professor Emeritus, Restorative and Prosthetic Dentistry, The Ohio State University, College of Dentistry, Columbus, Ohio)
資料名： Journal of Prosthetic Dentistry  (Journal of Prosthetic Dentistry)
巻： 119  号： 2  ページ： 270-277  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0704C  ISSN： 0022-3913  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 配向不一致,幅対長さ比,黄金比の適用,または笑顔で明らかにされた歯の数の偏差は魅力に影響するかどうかは,まだ知られていない。この解析的研究の目的は,優れた微笑を有するものとして同定された個体は配向不一致(瞳孔と交連線の間の角度)の違いを示すかどうか決定するために歯科と顔の審美性を定量化することであった;上顎前歯の幅と長さの比黄金比の適用は(約1.618:1)平均個体群と比較した場合,歯の数は,アニメーション笑顔を明らかにした。「最良笑顔」と「有名人」のためのインターネット探索は108著名人を同定した。10°正面の微笑を示す写真を収集し,歯科学生の写真を対照群に用いた。配向不一致,前歯の幅と長さ,およびアニメーション笑顔で明らかにされた歯の数は光編集ソフトウェアで測定し,比を計算した。グループは,反復測定A NOVA,Mann-WhitneyのU検定,Wilcoxon符号付き順位和検定(α=.05)と比較した。使用可能な写真は90著名人(女性58名,男性32名)で得られ,97歯科学生(女性54例,男性43名)の写真と比較した。統計的有意差は配向不一致(著名人0.97人の学生が1.25の,P=.034)と歯示した(P=.049)の数で見られた;著名人の22.2%が12歯,対学生の6.2%を明らかにした。両群では,中切歯/側切歯の左右及び側切歯/犬歯右と左の幅の幅のための黄金比(1.618:1)から有意差は95%信頼区間で観察した。性と左右では有意の因子であった。最良笑顔を有するものとして同定された著名人は,より小さな平均配向不一致を有し,歯科学生よりもアニメーションスマイルにおける多数歯のを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 男性 ,  アニメーション ,  女性 ,  *歯科学 ,  犬歯 ,  ソフトウェア ,  インターネット
準シソーラス用語： 側切歯 ,  中切歯 ,  前歯 ,  歯科学生 ,  上顎前歯 ,  黄金比 ,  *審美性 ,  *笑顔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 顔 ,  笑顔 ,  審美性 ,  定量化