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J-GLOBAL ID:201802260718555860   整理番号:18A1784134

担体としてZSM-5/KIT-6複合材料を用いたCO_2吸着剤調製のためのアミン二重官能化複合材料戦略【JST・京大機械翻訳】

An Amine Double Functionalized Composite Strategy for CO2 Adsorbent Preparation using a ZSM-5/KIT-6 Composite as a Support
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1618-1626  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2559A  ISSN: 2194-4288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アミン二重官能化複合戦略を用いて,CO_2捕捉のためのグラフト含浸ミクロ/メソ多孔性複合材料を作製した。ミクロ/メソ多孔性三次元クロスストレートゼオライトと立方晶シリカ構造ZSM-5/KIT-6複合材料を支持体として用い,N~1-(3-トリメトキシシリルプロピル)ジエチレントリアミン(TMPTA)をグラフト化成分として用い,テトラエチレンペンタミン(TEPA)または分岐ポリエチレンイミン(PEI)を含浸成分として用いた。アミン効率,吸着動力学,吸着エンタルピー,熱安定性,再生性能,含浸アミン(TEPA又はPEI)のタイプ及び負荷(30~60%)及び温度(60~90°C)がCO2吸着性能に及ぼす影響を混合ガス中の熱重量分析計(TGA)を用いて調べた。75°Cにおいて,TEPA含浸による二重官能化試料は,60%の高TEPA負荷でも6.28mmolg(-1)の最高CO_2吸着容量を示し,一方,4.69mmolg(-1)のそれは50%のPEI負荷においてPEI含浸化合物に対して得られた。前者は,より高いアミン効率とより速い動力学ならびにより高いエンタルピーを有する。この複合材料は,他のアミン二重官能化シリカと比較して優れたCO_2吸着性能を示し,脱硫後の実際の煙道ガスからのCO_2捕捉に対するこれらの吸着剤の見通しを示した(60~85°C)。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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排ガス処理法  ,  吸着剤 

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