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J-GLOBAL ID：201802260720102095   整理番号：18A0882192

砂岩と石灰岩の熱伝導率の温度効果の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Thermal Conductivity of Sandstone and Limestone after High Temperature Treatment

著者 (5件)： Lv Chao (中国鉱業大学資源与地球科学学院,徐州,221116) ,  Sun Qiang (中国鉱業大学資源与地球科学学院,徐州,221116) ,  Deng Shu (徐州市国土資源局,徐州,221000) ,  Geng Jishi (中国鉱業大学資源与地球科学学院,徐州,221116) ,  Wu Yun (中国鉱業大学資源与地球科学学院,徐州,221116)
資料名： Gaoxiao Dizhi Xuebao  (Gaoxiao Dizhi Xuebao)
巻： 23  号： 4  ページ： 626-632  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1515A  ISSN： 1006-7493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高温作用により、岩石内部の構造が変化し、その熱物理的性質に顕著な影響を与えるため、高温作用後の岩石の熱物理的性質の変化法則を研究することは、地熱システム及び熱流伝播問題の地下工程の研究にとって、指導的意義を持つ。。・・・。・・・.の高温作用による岩石の熱物理的性質の変化規則を研究することは、岩石の熱物理性質の研究にとって、重要な意味を持つ。・・・..、高温作用後の岩石の熱物理的性質の変化法則を研究することは、地熱システム及び熱流の伝播問題の地下工学に指導的意義を持つ。高温作用後の砂岩、石灰岩を研究対象とし、熱定数分析計を用いて、砂岩、石灰岩の熱伝導度の温度に伴う変化の特徴を研究し、岩石のミクロ構造特性と結合して、鉱物の熱の微視的メカニズムから、岩石の熱伝導度の変化の内在的なメカニズムについて初歩的に検討した。結果により,砂岩の熱伝導率は,25100°C,100400°C,400600°Cおよび600900°Cの4段階に分割でき,そして,石灰岩の熱伝導率は,25100°Cおよび100400°Cの2段階に分割できた。砂岩と石灰岩は,25400°Cでの蒸発熱伝導度の急速な変化のため,400°C以降の鉱物の相転移と分解,溶融などの物理化学反応のため,微小亀裂が発達し,拡張し,マクロ割れ目を形成し,砂岩の熱伝導度が急激に減少し,石灰岩の内部構造が完全になった。微小亀裂の発育は少なく、熱伝導度は基本的に安定している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内部構造 ,  鉱物 ,  *温度依存性 ,  *熱伝導率 ,  蒸発 ,  分析機器 ,  岩石 ,  高速度 ,  熱流 ,  *石灰岩 ,  高温 ,  微小亀裂 ,  *砂岩
準シソーラス用語： 地熱系 ,  熱物性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sandstone ,  limestone ,  thermal conductivity ,  high temperature heating

分類 (3件)： 天然石材,窯業製品  (RA06043Y) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  骨材  (YC05060B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 砂岩 ,  石灰岩 ,  熱伝導率 ,  温度効果 ,  実験的研究