文献

J-GLOBAL ID：201802260732440242   整理番号：18A0484052

スマート血圧ホルター【Powered by NICT】

Smart blood pressure holter

著者 (1件)： Ilhan Ilhan (Department of Mechatronics Engineering, Faculty of Engineering and Architecture, Necmettin Erbakan University, 42090 Konya, Turkey)
資料名： Computer Methods and Programs in Biomedicine  (Computer Methods and Programs in Biomedicine)
巻： 156  ページ： 1-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0213C  ISSN： 0169-2607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,スマートモバイルデバイスで使用できることを無線血圧ホルターを開発した。開発した血圧ホルターは二つの部分,スマートモバイルデバイスと板からなる。スマートモバイル装置を開発し界面を通しての記録,制御とディスプレイデバイスとして使用されているが,カフが腕から測定を行うように設計した。抵抗 コンデンサ(RC)とディジタルフィルタは,Bluetoothによるスマートモバイル機器と通信する板に使用された。血圧は簡単な山登りアルゴリズム(HCA)を用いて推定した。このホルターを用いたある時間間隔での瞬間的またはプログラマブル血圧と心拍数を測定することが可能である。試験は,専門医療従事者の指導と異なる年齢で30人で実施した。結果は93.89%と91.95%の速度で精度は収縮期と拡張期血圧値に対して得られた,それぞれできることを示し,伝統的な血圧計を用いて得たものと比較した。心拍数の精度レベルは97.66%として測定した。さらに,この装置は,作業時間,Bluetooth接続の連続性と測定結果の信頼性におけるホルターモードにおける昼と夜を試験した。試験結果は,測定精度,作業時間,Bluetooth接続の連続性と測定結果の信頼性の点で別々に評価した。収縮期,拡張期血圧と心拍数の値の測定精度は,それぞれ93.89%,91.95%と97.66%であった。20分間隔で四千mAアルカリ電池で行うことができる測定の最大数は約79(24時間以上)であることが分かった。添加では,Bluetooth接続の連続性と測定結果の信頼性は,スマートモバイル機器のために開発された界面の特徴により達成された自動的であることを決定した。これらの異なる評価は,スマート血圧ホルターは古典的なホルター装置の要求を満たすことができることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 作業時間 ,  アルゴリズム ,  *血圧 ,  血圧計 ,  コンデンサ ,  信頼性 ,  ディジタルフィルタ ,  測定精度 ,  医療従事者 ,  心拍 ,  表示装置 ,  連続性
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  収縮期 ,  Bluetooth , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 血圧 ,  Bluetooth ,  ホルター ,  移動計画法 ,  簡単な山登りアルゴリズム ,  スマートモバイル機器

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (1件)： 血圧