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J-GLOBAL ID:201802260735124285   整理番号:18A0958829

身体形態障害患者における個別治療転帰:概念マッピング研究【JST・京大機械翻訳】

Personalized treatment outcomes in patients with somatoform disorder: A concept mapping study
著者 (6件):
資料名:
巻: 109  ページ: 19-24  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0145A  ISSN: 0022-3999  CODEN: JPCRAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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患者中心の視点から,身体型障害における治療転帰尺度は,(1)患者に個別化する必要があり,(2)治療において標的となるコア問題の適合,(3)予想される悪化を適応させ自己管理するための1つの能力を反映する必要がある。本研究の目的は,身体型障害を有する患者における治療転帰変数の網羅的セットを同定することであった。徹底的なインタビューにより,30人の患者による意味の類似性に従って,カード分類タスクにおいてソートされた60の治療結果の包括的な概観が得られた。階層的クラスタ分析(二乗ユークリッド距離,Ward法)を用いて,研究者の主観的解釈によりバイアスされない処理結果の構造化概観を得た。知覚された重要性と個人的変化を記述統計学を用いて調べた。治療結果の階層構造は,7つのクラスターを示し,2つの広いカテゴリーに分類された:自己の他の関係(社会的支援,健康ケア使用,および自己信頼)と自己管理(物理的バランス,心理的調整,症状受容,およびレジリエンスから成る)。クラスタの重要性の評価は大きな個人差を示した。ほとんどの参加者は,肯定的な個人的変化を認識した。広範囲の治療結果と患者が転帰尺度に異なる重要性を持つという観察は,効果研究のための新しい個人化された結果尺度の開発の価値を支持する。臨床診療において,結果のクラスタは,摂取中の共有意思決定に使用でき,治療目標を定義し,結果尺度の個人化集合における変化をマップし,評価することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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看護,看護サービス 

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