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J-GLOBAL ID:201802260741279339   整理番号:18A0392799

肘に対する内部関節安定化装置の多施設試験【Powered by NICT】

Multicenter trial of an internal joint stabilizer for the elbow
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 125-132  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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効果目的は肘骨折や転位後に持続性あるいは再発性不安定性,または両方の治療における装置の除去中および除去後の肘関節の同心位置を維持における肘の内部関節安定剤(IJS E)の有効性を評価することであった。第二の研究目的は,IJS E使用後の運動,Broberg Morrey functional(f)スコア,Broberg Morreyカテゴリー評価,腕,肩および手の障害,合併症と有害事象の速度の範囲を評価した。二十四人の患者は,多施設,非無作為化,前向き,単一群研究で検討した。IJS Eを用いて,肘関節の一時的な安定化を提供し,機能的可動域を可能にした靭帯および骨折は治癒した。肘は24例中23例で同心円状に整列して留まった。鉤状突起欠損肘は同心還元を維持しなかった。最終評価では最小デバイス除去後6カ月の肘屈曲の平均アークは119°(範囲80~°~ 150°;標準偏差[SD],18°)であり,前腕回転の平均アークは151°(範囲90°,190°;SD,24°)であった。平均値と中央値Broberg Morreyスコアはそれぞれ93と97であった。カテゴリー結果は著効14例,有効8例,やや有効1例,無効1例であった。腕・肩・手スコアの平均障害は16(範囲,0 68;SD,18)であった。IJS Eは同心還元を維持し,肘運動を可能にし,経皮的固定の不便さとピン問題を回避する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  その他の薬物の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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