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J-GLOBAL ID:201802260744550413   整理番号:18A0858717

米国ITER診断上部ポート#14の設計と解析の進歩【JST・京大機械翻訳】

Design and Analysis Progress of US ITER Diagnostic Upper Port #14
著者 (11件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1641-1647  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ITERは世界の最大の核融合装置であり,現在,フランス南部では,ポートプラグ(PP),空間間(IS),または様々な診断ポートのポートセル(PC)領域の内部に設置される50以上の診断システムがある。4つのテナント診断システムは,上部ポート14(U14),上部広角視野システム,破壊軽減システム,グロー放電洗浄(GDC)システム,およびプラズマ位置反射測定,U14IS領域に設置された血管外テナントに統合される。ITERポート統合要求と負荷仕様のITER指針に従って,容器内と容器内の要素設計統合のために多物理解析を行った。診断シールドモジュール(DSM)のための種々の条件下での主要U14成分の電磁(EM),慣性,および加熱負荷とその内部遮蔽ブロックアタッチメント設計をまとめた。ポート内構成要素の構造設計は,診断用第一壁への負荷衝撃を制限するためのEM負荷分布の最適化と,非対称プラズマ垂直変位事象慣性負荷からの動的増幅の影響を軽減するための最適化に基づいている。DSMは,設計駆動EMと慣性負荷の下でのポート統合の搭載診断と構造完全性の保護のための十分な剛性を提供する必要がある。一方,ポート内診断と実装支援は,核加熱からの温度勾配による熱負荷を考慮し,ポート組立内の構造要素間の相対剛性を整合させながら,遠隔操作要求を満たすように設計されている。統合された設計と解析に関する進歩について,tenントな界面荷重を抽出するためのIS/PC領域の地震解析を含めて報告した。PPエンジニアリング作業の一部としてのアタッチメント構造設計のために,テナントシステムに対する設計駆動荷重を提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核融合装置  ,  プラズマ診断 

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