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J-GLOBAL ID:201802260745226665   整理番号:18A0939924

Lenke 1-4C曲線における腰部ギャップ測定【JST・京大機械翻訳】

The Lumbar Gap Measurement in Lenke 1-4C Curves
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 241-249  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2931A  ISSN: 2212-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遡及的レビュー。腰椎間隙(LG)測定は,中心仙骨垂直線の間の距離と腰椎曲線の先端脊椎の凹形端部であるかどうかを評価することは,Lenke1-4C曲線における腰椎曲線融合の必要性を予測するための有用なツールである。Lenke1-4C曲線における選択的胸部融合の現在の治療ガイドラインは,日常的に受け入れられていない。青年期特発性側scoliosis症(AIS)患者103名に対し,選択的胸部固定術(STF)または胸部および腰椎曲線融合術(TLF)のいずれかを行い,Lenke1-4C曲線を得た。融合意思決定と術前LG,冠状バランス,胸部と腰椎Cobb,先端脊椎移動,および回転の間の相関を分析した。最小2年の追跡調査のX線撮影結果とSRS-30を,各群でレビューした。合計51名の患者(49.5%)はSTFを受け,52名の患者(50.5%)はTLFを受けた。平均LGはTLFで22.0±8.8mmであり,STF(9.6±3.9mm)より2.3倍大きかった(p<.0001)。LGが10mm以下のとき,腰椎曲線の5%だけが融合した。LGが16mmまたはそれ以上のとき,腰部曲線の90%は融合し,100%の腰椎曲線は21mm以上のLGと融合した。TLFにおける左への術前冠状不均衡は,STFより有意に大きかった。平均47%の胸部矯正は,SFTで得られた腰椎曲線の平均39%の自然補正に対応し,それはTLF(56%と65%)と有意に異なった。STFとTLFの間で,術後2年のSRS-30スコアに差はなかった。LGが10mm以下の場合には腰椎曲線は融合せず,LGがLenke1-4C AIS患者において20mmを超える場合には非常に融合しなければならない。レベルIII。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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