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J-GLOBAL ID:201802260754588721   整理番号:18A1680052

電気自動車用容量無線充電システムの性能に及ぼす異物の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Foreign Objects on the Performance of Capacitive Wireless Charging Systems for Electric Vehicles
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号: ITEC  ページ: 892-897  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,電気自動車(EV)充電のための容量性無線電力伝送(WPT)システムの性能に及ぼす異物の影響を提示した。本研究のために,12.25cmの12.25cmの結合プレートを利用するプロトタイプ6.78MHzの12cmのエアギャップ容量WPTシステムを設計して,構築して,テストした。その近傍に異物がないと,プロトタイプシステムは507Wを移動し,ピーク効率はほぼ90%であった。異物(金属,木材,プラスチックおよび水を含む)の存在において,システムの性能は,対象物が結合板に非常に近い近接(<3cm)にあるときのみ,著しく影響されることが分かった。この性能劣化は,システムの動作と共振周波数の間のドリフトである離調に起因することが分かった。このダイジェストは,システムを再調整し,その性能を回復する2つのアプローチを評価する。システムの動作周波数の変化を含む最初のアプローチは,部分的にシステム性能を回復することを示した。しかし,このアプローチは,狭いISM周波数帯域内で動作する必要がある,多重MHz容量WPTシステムに適していない。第二のアプローチは,固定周波数で動作するアクティブ可変リアクタンス(AVR)整流器を利用することを含み,外部物体の存在下でシステムを再調整するために必要な増分リアクタンスを効率的に提供することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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