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J-GLOBAL ID:201802260794351893   整理番号:18A0401840

Lactobacillus salivariusの抗病原性及びプロバイオティック特性とアルジェリアの乳児と成人の糞便から分離されたLactobacillus plantarum株【Powered by NICT】

Anti-pathogenic and probiotic attributes of Lactobacillus salivarius and Lactobacillus plantarum strains isolated from feces of Algerian infants and adults
著者 (5件):
資料名:
巻: 168  号:ページ: 244-254  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0927A  ISSN: 0923-2508  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Lactobacillus属に属する六十七(67)乳酸菌(LAB)分離株はヒト糞便から分離され,それらの接着能力,プロバイオティック選択のための必要条件を確立するためにそれらの自己凝集および細胞表面疎水性を試験した。最も自己凝集および細胞表面疎水性スコアを持つ株はMALDI-TOF分析と16S rDNA配列決定により同定されたLactobacillus plantarum(p25lb1とp98lb1)及びLactobacillus salivarius(p85lb1とp104lb1)であった。これらの菌株は,ヒト上皮結腸直腸腺癌Caco-2細胞に付着し,4.68から9.59%の範囲の割合ですることができた。胃腸環境を模倣し,リステリア菌及び腸管病原性Escherichia coliによるヒトCaco-2の接着と浸潤を著しく妨げ条件下で良好な生存率を示した。Lb.plantarum p98lb1はin vitroでコレステロール濃度を約32%削減できることが認められ,更なる健康属性を提供するべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物生理一般  ,  微生物形態学・分類学 
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