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J-GLOBAL ID:201802260804446289   整理番号:18A0961274

乳房MRI上の非腫瘤増強患者における乳房温存手術のためのリアルタイム仮想超音波検査,MRI:超音波画像融合技術を用いた術前計画:予備的研究【JST・京大機械翻訳】

Pre-Operative Planning Using Real-Time Virtual Sonography, an MRI/Ultrasound Image Fusion Technique, for Breast-Conserving Surgery in Patients with Non-Mass Enhancement on Breast MRI: A Preliminary Study
著者 (13件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1364-1370  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0578A  ISSN: 0301-5629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本後ろ向き研究の目的は,乳房MRIにおける非腫瘤増強(NME)患者における乳房温存手術(BCS)に対するリアルタイム仮想超音波検査(RVS),磁気共鳴イメージング(MRI)/超音波(US)画像融合技術を用いた術前計画の効果を評価することであった。2011年と2015年の間に,著者らは,US低エコー領域を超えたNMEの病変を有する12人の連続患者を登録し,その中で腫瘍縁を評価することは特に困難であった。乳房温存手術前の術前計画中に,RVSを用いて,追加的な仰臥位乳房MRIを行った後に,乳房表面上の増強領域を描写した。手術マージン陽性率と再手術率の両方を分析した。すべてのNME病変は,インデックス癌に対応した。すべての患者において,NME病変の直径は,低エコー病変のそれより大きかった。NMEおよび低エコー病変の直径の中央値は,それぞれ24mm(範囲:12~39mm)および8.0mm(範囲:4.9~18mm)であった(p=0.0002)。RVS由来皮膚マーキングを,影響を受けた乳房の表面上で行った後,それぞれ7人および5人の患者において,集中切除および四分位切除を行った。外科的マージンは,10人(83%)の患者で陰性であった。2人の患者は,それぞれ1つのダクト,2.4と3.2mmの切除縁から管内癌をin situで有することがわかった。患者のいずれも追加切除を必要としなかった。さらなる前向き研究が必要であるが,著者らの予備研究の知見は,NME患者におけるBCSの術前計画時のRVS由来皮膚マーキングの使用が,このようなマーキングを使用しない場合と同等またはそれ以上の手術結果をもたらす可能性があることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 
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