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J-GLOBAL ID：201802260810543564   整理番号：18A1768476

磁気浮上無軸フライホイールのための無鉄心永久磁石機【JST・京大機械翻訳】

A Coreless Permanent-Magnet Machine for a Magnetically Levitated Shaft-Less Flywheel

著者 (4件)： Anvari Bahareh (ABB Corporate Research, Raleigh, NC, USA) ,  Li Xiaojun (Motion Control Group, Rockwell Automation Minneapolis, New Brighton, MN, USA) ,  Toliyat Hamid A. (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA) ,  Palazzolo Alan (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 54  号： 5  ページ： 4288-4296  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,100kWh無軸高強度鋼フライホイールエネルギー貯蔵システムのためのコアレス永久磁石(PM)機械の設計と解析のためのフレームワークを提案した。PMモータ/発電機は,適用によって与えられるトルク-速度および動力-速度特性に関して要求仕様を満たすように設計されている。このアーキテクチャに対するモータ/発電機の設計課題は,大規模固体炭素鋼ロータによる貧弱な磁束経路と真空中の機械の操作によるエアギャップのゼロ熱対流である。このアーキテクチャにおける磁束は,固定子におけるコアの欠如により制約されるよりもむしろ3-Dである傾向がある。これらの課題に取り組むために,適切な数の磁石とスロットの組合せ,ワイヤの厚さ,各コイルのターン数,高い飽和磁束密度を持つ磁石,磁石サイズなどの他のいくつかのパラメータを,提案した設計フレームワークで注意深く考慮した。磁気浮上により,支持構造上に置かれたコアレス固定子の使用が可能になる。提案したPMモータ/発電機の包括的形状,電磁設計,および機械的寸法を詳細な三次元有限要素解析(FEA)によって追跡した。FEA電磁解析によって決定されたトルク,電力,および速度は,運転の充電と放電モードの両方のための応用設計要件と制約条件を満たす。さらに,コイル保持構造の設計と解析を検討した。最後に,提案した冷却システムの機能性を検証するために,モータ/発電機の静的熱解析を検討した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *磁石 ,  放電 ,  電力 ,  回転子 ,  電動機 ,  トルク ,  *永久磁石 ,  固定子 ,  磁束 ,  磁束密度 ,  *磁気浮上 ,  *フライホイール ,  計算機アーキテクチャ ,  PMモータ
準シソーラス用語： *永久磁石機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 磁気浮上 ,  フライホイール ,  鉄心 ,  永久磁石機