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J-GLOBAL ID:201802260810614602   整理番号:18A1828324

重症膿毒症患者の生存状況に対する血清カルシトニンとそのクリアランス率の予測効果【JST・京大機械翻訳】

Predictive effect of serum PCT and its clearance on survival condition of patients with severe sepsis
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号: 14  ページ: 2117-2119  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:重症膿毒症患者の生存状況に対する血清プロカルシトニン(PCT)及びそのクリアランス率の予測効果を検討する。【方法】2014年1月2016年1月に,重度敗血症患者204名を選択した。年齢、性別、入院急性生理と慢性健康スコア(APACHE-IIスコア)、入院第1、3、5、7日目のPCTレベル、PCTクリアランス率(PCTc)を含む患者の臨床ベースラインデータを収集した。患者28日の臨床転帰により患者を生存群と死亡群に分け、2群患者の臨床資料の差異を比較し、患者の生存状況に対するこれらの指標の影響を評価する。【結果】本研究において,患者204名,生存群129名,死亡群75名,死亡率は36.8%であった。生存グループ患者の年齢は死亡グループ患者の年齢より明らかに低く(P<0.05)、生存グループ患者の入院APACHE-II採点は死亡グループ患者の採点より明らかに低く(P<0.05)、死亡グループ患者の合併多臓器機能障害は生存グループより高い(P<0.05)。2群の性別構成比、入院PCTレベル、感染源構成比に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群患者の1日目のPCT(PCT-1)とPCT-3レベルを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、生存群のPCT-5とPCT-7血清PCTレベルは死亡群より顕著に低かった(P<0.05)。生存群患者のPCTc-3、PCTc-5、PCTc-7は死亡群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:血清PCT絶対値は重症膿毒症患者の予後を判断する有効な指標ではなく、PCTcは患者の予後生存状況を評価する良い指標であり、一定の臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 

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