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J-GLOBAL ID：201802260824751134   整理番号：18A1543150

低用量ブピバカイン複合フェンタニルまたはスフェンタニル腰硬併用麻酔による帝王切開の効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Tinghuan (重慶市栄昌区婦幼保健院 重慶 402460)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 10  ページ： 160-161  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小用量ブピバカイン複合フェンタニル或いはスフェンタニル腰硬連合麻酔の帝王切開における応用効果を検討する。方法:2015年12月-2016年12月重慶市栄昌区の婦人保健院80例の帝王切開産婦を対象にした。無作為的にA群とB群に分け、A群40例の産婦に低用量ブピバカイン複合スフェンタニルを麻酔し、B群40例の産婦は低用量ブピバカイン複合フェンタニルで麻酔を行った。両グループの産婦の麻酔効果及び臨床関連指標の変化情況を比較する。結果;血圧,心拍数,呼吸数,および血液酸素飽和度は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。A群の感覚ブロック開始時間はB群より明らかに早く、しかも感覚ブロック持続時間はB群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。しかし、両群の産婦の不良反応の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論;帝王切開術において、低用量ブピバカインとスフェンタニルの併用による腰硬連合麻酔は理想的な麻酔効果が得られ、しかも麻酔方法は比較的安全であるが、スフェンタニルは麻酔平面を拡散しやすい。術後鎮痛効果はもっと理想的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  血圧 ,  安全性 ,  *帝王切開 ,  継続時間 ,  心拍 ,  *麻酔 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 術後鎮痛 ,  発生率 ,  有意差 ,  血液酸素飽和度 ,  呼吸数 ,  産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (9件)： 低用量 ,  ブピバカイン ,  フェンタニル ,  スフェンタニル ,  腰 ,  併用 ,  麻酔 ,  帝王切開 ,  評価