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J-GLOBAL ID:201802260826561970   整理番号:18A1132577

Rhipicephalus(Boophilus) annulatusに及ぼす高濃度のルフェヌロン,ピリプロキシフェンおよびヒドロプレンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of high concentrations of lufenuron, pyriproxfen and hydroprene on Rhipicephalus (Boophilus) annulatus
著者 (6件):
資料名:
巻: 256  ページ: 35-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3種の昆虫成長調節因子(IGRs),ルフェヌロン(MATCH),ピリプロキシフェン及びヒドロピレン(Gentrol)の高用量の活性をRhipicephalus(Boophilus) annulatus成体雌,卵及び幼生について試験した。IGRの異なる濃度を,浸漬,幼生パケット及び成体浸漬バイオアッセイにより,それぞれ卵,幼生及び成体ダニにおいて試験した。試験したIGRは,非常に高い濃度でも雌ダニに対して成虫致死活性を示さなかった。しかしながら,ヒドロプレンとピリプロキシフェンの両方は,成体雌ダニの生殖指標において有意な減少(P<0.05)を引き起こした。ルフェヌロンとピリプロキシフェンの両方は,処理した卵の孵化率を21日まで遅らせ,孵化率を≧10Xと≧4Xでそれぞれ37.7%と60.6%まで減少させるかなりの殺卵活性を示した。ルフェヌロン(≧10X用量),ヒドロプレン(≧4X用量)およびピリプロキシフェン(≧4X用量)は,72時間の曝露後に100%の死亡率を引き起こしたので,非常に有意な殺幼虫活性を誘導した。ヒドロピレン処理ダニの酸化プロファイルは,他のIGR処理および対照未処理ダニと比較して,グルタチオンペルオキシダーゼを減少させ,マロンアルデヒドを増加させた。これらの結果から,IGRはR.annulatusの成虫致死効果を示さないが,堆積した卵の質量と孵化率は,ヒドロピレンとピリプロキシフェンで処理した場合に有意に減少すると結論した。試験したIGRはRに対して殺幼虫活性を示した。(B.) annulatus.Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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害虫に対する農薬 
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