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J-GLOBAL ID:201802260833783066   整理番号:18A1583200

Ce3+ドープポリアニリン中空ミクロスフェア/エポキシコーティング防食研究【JST・京大機械翻訳】

Anticorrosion study of epoxy coating with Ce3+doped polyaniline hollow microspheres
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 23-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1162A  ISSN: 1005-0299  CODEN: CKGOEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリアニリン(PANI)は,新しい腐食防止材料であり,鉄鋼の腐食防止の分野で,優れた応用展望を持つ。ポリアニリン(PANI)中空ミクロスフェアを,自己集合法によりポリ(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸)(PAMPS)水溶液中で調製した。希土類元素Ce3+をポリアニリン中空ミクロスフェア表面にドープし,新しいCe3+ドープポリアニリン中空ミクロスフェア(PANI-Ce3+)を調製した。PANI-Ce3+中空ミクロスフェアをエポキシ樹脂(EP)に添加し,Ce3+ドープ修飾ポリアニリン中空ミクロスフェア/エポキシ(PANI-Ce3+/EP)防食被覆を調製した。PANI-Ce3+中空ミクロスフェアをFT-IR,UV-Vis,SEM,XRDにより特性化し,PANI-Ce3+/EP被覆の防食性能を動電位分極法,交流インピーダンス試験により調べた。その結果;PANI-Ce3+/EPコーティングは高い腐食電圧(Ecor=-0.414V)と小さな腐食電流密度(Icor=0.676×10-5μA/cm2)を持つ。PANI-Ce3+/EP被覆の低周波数領域のインピーダンス弾性率は,最初に減少し,次に,最初に増加し,そして,質量分率3.5%のNaCl水溶液中で,1680時間の腐食の後,106.6Ωに保たれた。cm2、表面が傷ついたPANI-Ce3+/EPコーティングは質量分率3.5%のNaCl水溶液で1680hの腐食実験を行った後、コーティング表面に泡がなく、スクラッチに少量の鉄錆しかなかった。PANI-Ce3+/EPコーティングは優れた耐食性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
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