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J-GLOBAL ID：201802260866805346   整理番号：18A0473966

女性型脱毛に対する自己活性化された多血小板血漿注射の効果:無作為化プラセボ対照試験【Powered by NICT】

The effect of autologous activated platelet-rich plasma injection on female pattern hair loss: A randomized placebo-controlled study

著者 (2件)： Tawfik Abeer Attia (Dermatology and Laser at Dermatology Unit, Medical Laser Applications, National Institute Of Laser Enhanced Sciences (NIlES), Cairo University, Cairo, Egypt) ,  Osman Mai Abdel Raouf (Dermatology and Laser at Dermatology Unit, Medical Laser Applications, National Institute Of Laser Enhanced Sciences (NIlES), Cairo University, Cairo, Egypt)
資料名： Journal of Cosmetic Dermatology  (Journal of Cosmetic Dermatology)
巻： 17  号： 1  ページ： 47-53  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1442A  ISSN： 1473-2130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:毛髪は女性の出現と魅力の重要な部分である。これは女性型脱毛と関連する主として心理学的有病率に反映された。多血小板血漿(PRP)は,医学の多くの分野で使用されている。最近,PRPは脱毛のための潜在的な治療ツールとして注目を集めている。【目的】は女性型脱毛の治療における自家多血小板血漿の有効性と安全性を評価すること。材料と方法:三十人の女性型脱毛症の女性患者は無作為に選択された領域への自家PRP注射を受けに帰属し,他の領域はプラセボとして生理食塩水を注射した。セッションは最大全四回の毎週実施された。患者は最終セッションの終了後6か月追跡した。結果は主観的および客観的に評価した。folliscopeにより測定した【結果】は毛髪密度と毛の厚みの両方に関するPRPとプラセボ地域(P<.005)間の統計的有意差があった。毛髪引っ張り試験から,平均数三毛の患者25名(83%)におけるPRP注入領域で負になった。地球画像は,PRP注入部位の高い総合的患者満足度と共に毛髪容積及び品質の顕著な改善を示し,これらの結果は,6か月のフォローアップ中に維持された。【結論】多血小板血漿注射は,最小限の罹病率と低コスト便益比と女性型脱毛の治療のための代替と見なすことができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *女性 ,  心理学 ,  品質 ,  引張試験 ,  治療法 ,  安全性 ,  患者 ,  画像 ,  *偽薬 ,  患者満足度
準シソーラス用語： 有意差 ,  生理食塩水 ,  *注射 ,  *多血小板血漿 ,  *女性型脱毛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 女性型脱毛 ,  毛はプル試験 ,  多血小板血漿

分類 (3件)： 皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  皮膚疾患の治療一般  (GF05010P) ,  化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 女性型脱毛 ,  自己 ,  活性化 ,  多血小板血漿 ,  注射 ,  プラセボ