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J-GLOBAL ID：201802260874389086   整理番号：18A0848072

電圧過渡現象に対して高いイミュニティを持つ高速小型電流センサのための改良Rogowskiコイル構成【JST・京大機械翻訳】

An improved Rogowski coil configuration for a high speed, compact current sensor with high immunity to voltage transients

著者 (2件)： Hewson Chris (Power Electronic Measurements (PEM) Ltd, Nottingham, UK) ,  Aberdeen Joanne (Power Electronic Measurements (PEM) Ltd, Nottingham, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APEC  ページ： 571-578  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Rogowski電流変換器は,電力電子応用における過渡およびパルス電流を測定するためにしばしば用いられる。それらは小さく,クリップ周辺で柔軟であり,高い電力密度を持つ回路に挿入することが容易になり,広い帯域幅と無視できる挿入インピーダンスを持っている。GaNとSiC半導体スイッチにおける最近の進歩は,次世代のRogowski変換器が,より高い温度動作を持つ必要があることを意味している。高い周波数帯域幅で,良好な忠実度で5~20nsの立上り時間の測定を可能にし,電力測定のための予測可能な測定遅延を可能にした。電圧過渡による近接結合容量干渉からの共通モード干渉の改善は,センサループにおける導体位置による高い周波数性能と精度を保持しながら,20V/nsを超える。半導体パッケージサイズが縮小するにつれて,この低減は縮小する。本論文の目的は,遮蔽と非遮蔽Rogowskiコイルの相対的利点を調べ,遮蔽コイルが半導体スイッチング電流測定に必要な高帯域幅と雑音イミュニティを提供できることを示すことである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電流 ,  導体 ,  半導体 ,  雑音安定度 ,  周波数 ,  *電圧 ,  変換器 ,  電力 ,  インピーダンス ,  *過渡現象 ,  帯域幅
準シソーラス用語： 立上り時間 ,  半導体スイッチ ,  *Rogowskiコイル ,  *イミュニティ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： アンテナ  (ND06000M) ,  電流,電圧,電荷の計測法・機器  (AD07020C) ,  フィルタ一般  (NC04021I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 過渡現象 ,  イミュニティ ,  電流センサ ,  Rogowskiコイル