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J-GLOBAL ID:201802260886698363   整理番号:18A0398746

コバルト(III)Schiff塩基錯体の活性を模倣した合成,キャラクタリゼーション及びフェノキサジノンシンターゼ【Powered by NICT】

Synthesis, characterization and phenoxazinone synthase mimicking activity of cobalt(III) Schiff base complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 123  ページ: 162-175  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三つの新しい単核コバルト(III)錯体,[Co(L~1)2]ClO_42H_2O(1){HL~1=2((2(2-ヒドロキシエチルアミノ)エチルイミノ)メチル)-6-メトキシフェノール}, [Co(L~2)(acna)(N_3)](2){HL~2=2((2(2-ヒドロキシエチルアミノ)エチルイミノ)メチル)-6-エトキシフェノール,Hacna=2-アセチル-1-ナフトール}and[Co(L~3)(bzan)(N_3)](3){HL~3=1((2(ジエチルアミノ)エチルイミノ)メチル)ナフタレン-2-オール,Hbzan=1-ベンゾイルアセトン}を調製し,元素及びスペクトル解析した。すべての錯体の構造を単結晶X線分析により確認した。弱い非共有結合相互作用が拡張超分子集合体の形成をもたらした。錯体2と3は共に2-アミノフェノキサジン-3-オンに2 アミノフェノールの酸化に対して穏やかな触媒として使用されるかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  分子化合物 
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