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J-GLOBAL ID：201802260917395166   整理番号：18A0102313

ポリカルボン酸超可塑剤とモンモリロナイトの適応性を改善する抗泥剤とそのメカニズムの研究【JST・京大機械翻訳】

Improvement of Adaptability of Polycarboxylate Superplasticizer to Montmorillonite by Anti-clay Agent and Its Mechanism

著者 (5件)： Wang Fanggang (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇南京211103;江蘇省建科院 高性能土木工程材料国家重点実験室,江蘇南京210008) ,  Lu Jiayue (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇南京211103;江蘇省建科院 高性能土木工程材料国家重点実験室,江蘇南京210008) ,  Liu Jianzhong (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇南京211103;江蘇省建科院 高性能土木工程材料国家重点実験室,江蘇南京210008) ,  Sha Jianfang (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇南京211103;江蘇省建科院 高性能土木工程材料国家重点実験室,江蘇南京210008) ,  Zhao Shuang (江蘇蘇博特新材料股fen有限公司,江蘇南京211103;江蘇省建科院 高性能土木工程材料国家重点実験室,江蘇南京210008)
資料名： Jianzhu Cailiao Xuebao  (Jianzhu Cailiao Xuebao)
巻： 20  号： 4  ページ： 556-562  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2701A  ISSN： 1007-9629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： セメントペーストの流動性を用いて,セメントペースト中のポリカルボン酸超可塑化剤(PCE)の分散性に及ぼすJJA-KNJの影響を評価し,有機炭素(TOC),熱重量分析(TG),X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)を用いて分析した。JJA-KNJとモンモリロナイトの間の相互作用機構を研究した。結果は以下を示した。JJA-KNJの添加は,モンモリロナイトの初期の分散能力を改善し,PCEの添加によるモンモリロナイトの分散能力を著しく改善し,それらの保持性能を改善したことを結果は示したが,これらの結果は改善されたことを示している。JJA-KNJがPCEとJJA-KNJの両方に存在するときに,JJA-KNJはモンモリロナイトのPCEを減少させ,モンモリロナイト表面をより滑らかにし,より小さい空隙をもたらす。JJA-KNJを水に溶かした後,モンモリロナイト粒子の表面に吸着し,有機カチオン性ポリマー保護膜を形成し,PCEの側鎖がモンモリロナイトの層間に入ることを阻止した。JJA-KNJはセメント水和のアルカリ性条件下でモンモリロナイト粒子に対して明らかな安定効果があり、しかもこの効果は時間の延長に伴い明らかな減衰が現れない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塑性材料 ,  熱重量分析 ,  X線回折 ,  セメントペースト ,  相互作用 ,  流動性 ,  *モンモリロナイト ,  走査電子顕微鏡 ,  セメント ,  分散度 ,  水和 ,  保護膜 ,  重合体 ,  *ポリカルボン酸 ,  保持容量

著者キーワード (5件)： polycarboxylate superplasticizer ,  montmorillonite(MMT) ,  paste ,  anti-clay agent ,  mechanism

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  固体の製造・処理一般  (XD03021O)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリカルボン酸 ,  超可塑剤 ,  モンモリロナイト ,  適応性 ,  メカニズム ,  研究