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J-GLOBAL ID:201802260923753365   整理番号:18A1005038

女性におけるプライマリケア患者の経験と癌スクリーニング取り込み:日本人集団における予備的横断研究【JST・京大機械翻訳】

Primary care patient experience and cancer screening uptake among women: an exploratory cross-sectional study in a Japanese population
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7413A  ISSN: 1447-056X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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【背景】癌スクリーニングのような予防的ケア対策によって代表される,患者の経験と臨床的質は,両方ともプライマリーケア品質の評価のために広く使用されている。本研究の目的は,日本人集団における女性の間の患者経験と癌スクリーニング取り込みの間の関連性を調べることであった。方法:横断的メール調査を行った。日本,神奈川県Yu原町における基本住民登録から無作為に選択された1000人の成人女性住民にアンケートを送付した。著者らは,日本語版の一次ケア評価ツール(JPCAT)を用いたプライマリーケアの患者経験と,乳房および子宮頚部癌スクリーニングの取り込みを評価した。【結果】全体の反応率は46.5%であった。一次治療の通常のソースを有する21~74歳の190人の女性参加者についてデータを分析した。多変量ロジスティック回帰分析は,JPCAT総スコアが乳癌スクリーニングの取り込みと有意に関連していることを明らかにした[オッズ比(OR)は1標準偏差増加=1.63;95%CI1.11-2.41]であるが,子宮頚部癌スクリーニングの取り込み(OR1標準偏差増加=1.47;95%CI0.97-2.24)とは相関しなかった。結論:原発性ケアの患者経験は,日本人女性の間で乳癌スクリーニングの取り込みと関連していた。本研究の結果は,原発性ケアの患者経験と乳癌スクリーニングのような予防ケアの臨床プロセスが関連しているという議論を支持する可能性がある。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 
引用文献 (25件):
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