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J-GLOBAL ID:201802260926915470   整理番号:18A0929729

三元PdCuNi合金触媒における表面下原子による相乗的に増強された酸素還元電極触媒作用【JST・京大機械翻訳】

Synergistically Enhanced Oxygen Reduction Electrocatalysis by Subsurface Atoms in Ternary PdCuNi Alloy Catalysts
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巻: 28  号: 15  ページ: e1707219  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pd基合金触媒に対して,金属合金元素の選択と組成勾配表面および表面下層の構築は,例えば酸素還元反応(ORR)における優れた電極触媒活性の達成において重要である。Pd含有合金に基づいて,高単分散PdCuNi三元合金ナノ結晶を湿式化学アプローチにより調製し,溶液ベース酸化表面処理プロトコルを用いてナノ結晶の表面を活性化した。表面処理プロトコルを通して表面NiとCu原子を除去することによって劇的に強化されたORR活性を達成できる。処理した触媒は,アルカリ性媒体中で0.45A mg_Pd-1の質量活性を示し,市販のPt/CおよびPd/Cのそれらのそれぞれ5および2.4倍であった。第一原理計算結果は,ORRに対する酸素結合エネルギーの最適化において,NiとCu原子の共存の重要な役割と,最も外側の純粋なPd層の下のそれらの相乗的相互作用を示唆している。計算はまた,酸素の最適結合エネルギーが表面下層における適切なNi/Cu比を必要とすることを示唆した。本研究では,高性能Ptフリー三元合金ORR触媒のクラスを実証し,Pdベース三元合金触媒の構造設計のための一般的指針を提供した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造  ,  電気化学反応 
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