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J-GLOBAL ID:201802260927233955   整理番号:18A0816670

AIDS患者におけるCryptosporidium parvum,Cryptosporidium hominisおよびCryptosporidium meleagridisの高感度で特異的な検出に用いられる高度ウラシルDNAグリコシラーゼ添加ループ媒介等温増幅(UDG-LAMP)法【JST・京大機械翻訳】

An advanced uracil DNA glycosylase-supplemented loop-mediated isothermal amplification (UDG-LAMP) technique used in the sensitive and specific detection of Cryptosporidium parvum, Cryptosporidium hominis, and Cryptosporidium meleagridis in AIDS patients
著者 (11件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 6-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0019A  ISSN: 0732-8893  CODEN: DMIDDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クリプトスポリジウム属菌の迅速で正確な検出は,AIDS患者(AP)におけるクリプトスポリジウム症の予防とタイムリーな治療のために非常に重要である。本研究は,APsにおけるクリプトスポリジウム症を診断するために初めてUDG-LAMP技術を調べるために実施した。人口統計学的および臨床的データを収集した後,3つの糞便試料を参加者(120人のボランティアAPs)から収集した。酸高速法を用いた染色塗抹標本の顕微鏡検査とUDG-LAMP分析を各試料について行った。APsの10%はCryptosporidium spp.に感染した。酸高速染色とUDG-LAMP法を用いて検出されたクリプトスポリジウム症症例の数は,有意に異なった(P<0.001)。下痢および体重減少は,患者におけるクリプトスポリジウム症と有意に関連していることがわかった(P<0.05)。UDGによるLAMP試薬の前処理は,以前の反応から残る生成物再増幅の可能性をうまく除去した。UDG-LAMP技術は,キャリーオーバー汚染のない高感度と迅速性を有するAPsにおけるクリプトスポリジウム症を検出することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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