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J-GLOBAL ID：201802260942003219   整理番号：18A0799680

アルカリ処理天然キュラ繊維を用いた歪硬化セメント系複合材料の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of strain hardening cement-based composites with alkali treated natural curaua fiber

著者 (3件)： Zukowski Bartosz (Department of Civil Engineering, COPPE, Universidade Federal do Rio de Janeiro, P.O. Box 68506, 21941-972, Rio de Janeiro, RJ, Brazil) ,  de Andrade Silva Flavio (Department of Civil Engineering, Pontificia Universidade Catolica do Rio de Janeiro (PUC-Rio), Rua Marques de Sao Vicente 225, 22453-900, Rio de Janeiro, RJ, Brazil) ,  Toledo Filho Romildo Dias (Department of Civil Engineering, COPPE, Universidade Federal do Rio de Janeiro, P.O. Box 68506, 21941-972, Rio de Janeiro, RJ, Brazil)
資料名： Cement & Concrete Composites  (Cement & Concrete Composites)
巻： 89  ページ： 150-159  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0500B  ISSN： 0958-9465  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 手における研究は,天然のカーア繊維によって強化された列車硬化セメントベースの複合材料の設計プロセスを提示する。マトリックス破壊エネルギーおよびマトリックス-繊維結合を研究し,臨界繊維体積予測のための理論モデルに実装し,引張,曲げおよび圧縮強度に対する機械的試験により検証した。臨界繊維体積に及ぼすマトリックス-繊維結合の影響を提示した。繊維特性は二段階処理により改善された。最初に,水中での温水(80°C)洗浄は3時間毎に変化した。第二に,結合特性を増加させるために,繊維表面へのカルシウム沈着のために,水を水で60分間,水酸化カルシウムCa(OH)_2の1%溶液に浸漬した。モデルによって予測された臨界繊維体積は,20mmの処理されたcuraua繊維に対して4%であり,複合材料上で検証された。それは,曲げ下での引張試験と偏向硬化の下での歪硬化挙動を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 引張 ,  *歪硬化 ,  臨界 ,  引張試験 ,  *アルカリ処理 ,  繊維特性 ,  水酸化カルシウム ,  *複合材料 ,  圧縮強さ ,  機械的検査 ,  破壊エネルギー ,  石灰化 ,  予測 ,  浸漬
準シソーラス用語： *セメント系複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 歪硬化セメント系複合材料 ,  天然繊維 ,  Curaua ,  繊維アルカリ処理

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルカリ処理 ,  繊維 ,  歪硬化 ,  セメント系複合材料 ,  設計