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J-GLOBAL ID：201802260946758826   整理番号：18A2003858

不確定非線形システムの間接適応ロバスト混合H_2/H_∞一般タイプ2ファジィ制御【JST・京大機械翻訳】

Indirect adaptive robust mixed H₂/H_∞ general type-2 fuzzy control of uncertain nonlinear systems

著者 (3件)： Baghbani F. (Department of Electrical Engineering, Center of Excellence on Soft Computing and Intelligent Information Processing, Ferdowsi University of Mashhad, Mashhad, Iran) ,  Akbarzadeh-T. M.-R. (Department of Electrical Engineering, Center of Excellence on Soft Computing and Intelligent Information Processing, Ferdowsi University of Mashhad, Mashhad, Iran) ,  Akbarzadeh Alireza (Department of Mechanical Engineering, Center of Excellence on Soft Computing and Intelligent Information Processing, Ferdowsi University of Mashhad, Mashhad, Iran)
資料名： Applied Soft Computing  (Applied Soft Computing)
巻： 72  ページ： 392-418  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2175A  ISSN： 1568-4946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的タイプ-2ファジィ論理は不確実性を管理するための付加的能力を提供するが,それはまた高い計算負荷と付加的数学的複雑性を有する。したがって,このパラダイムのさらなる開発は,時間制約された産業的実装と性能の数学的保証の両方に関してかなり挑戦されている。本論文では,一般的なタイプ2ファジィフレームワークのα平面表現に対する安定な間接適応ロバスト混合H_2/H_∞制御アプローチを提案した。得られた構造は計算的に効率的で理論解析に適していることを示した。特に,このハイブリッドパラダイムは,エネルギー消費を最小化するために数学的に導出され,過渡状態の間に制限されたすべての信号を保持し,追跡誤差をゼロに導き,望ましいレベル以下の外部擾乱のような不確実性の影響を維持する。これらの理論的結果を検証するために,倒立振り子に関する2セットのシミュレーションと,時変ペイロードと摩擦擾乱によるロボットマニピュレータを実行した。実時間計算効率を例証するために,提案したアルゴリズムを実験室で3-PSP並列ロボット上で実験的に実装した。比較分析は,提案した方法が,そのタイプ1ファジィ,間隔タイプ2ファジィ対応物と比較して,より小さい追跡誤差,より少ない消費制御エネルギー,および不確実性に対するより良いロバスト性を達成することを示した。これは,各制御サイクルに対する計算時間が,その間隔タイプ-2対応物と比較して,わずかに増加するだけである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *曖昧さ ,  過渡現象 ,  倒立振り子 ,  *ロバスト性 ,  エネルギー消費 ,  ファジィ論理 ,  *非線形系 ,  ペイロード ,  適応制御 ,  ロボット ,  *ファジィ制御 ,  *不確実性
準シソーラス用語： ロボットマニピュレータ ,  複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 一般型2ファジィシステム ,  混合H_2/H_∞制御 ,  適応制御 ,  パラレルロボット ,  α面表現

分類 (1件)： システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 確定 ,  非線形システム ,  間接 ,  適応 ,  ロバスト ,  タイプ ,  ファジィ制御