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J-GLOBAL ID:201802260958299194   整理番号:18A0843061

シリカハイブリッドマトリックス上の異なる有機成分は連続エステル交換反応で生成するグリセロールによるリパーゼ阻害を調節する【JST・京大機械翻訳】

Different organic components on silica hybrid matrices modulate the lipase inhibition by the glycerol formed in continuous transesterification reactions
著者 (6件):
資料名:
巻: 62  ページ: 462-470  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3170A  ISSN: 1226-086X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3つの有機成分:β-シクロデキストリン(βCD),カルボキシメチルセルロース(CMC)及びヒドロキシエチルセルロース(HEC)の組込みにより官能化したシリカハイブリッド材料をゾル-ゲル法により合成し,その結果を固定化Burkholderia cepaciaリパーゼに関して明確なマトリックス(シリカ-ポリビニルアルコール-SiO2-PVA)と比較した。主な目的は,SiO_2-PVAの顕著な特徴を損なうことなく,より大きな疎水性特性を有するハイブリッド複合材料を得るためにPVAを置換することができる有機成分を選択することであった。すべての3つの選択した化合物は,類似の構造および形態特性を示すマトリックスを得ることができ,固定化により高い活性(1451~1661Ug(-1))および熱安定性(t_1/2>70h)を与えた。グリセロール親和性に関して,全てのマトリックスはSiO_2-PVAよりも低い能力を有し,SiO_2-βCDマトリックスはβCDの環状構造により最も低い親和性を示した。連続流下の充填床反応器で固定化したB.cepaciaにより固定化したエタノールとパーム核油のエステル交換反応は,SiO_2-PVA(t_1/2=430H)上に固定化したリパーゼを用いて,同じ系で達成されたものより2.5倍大きい半減期(t_1/2=1040h)を明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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酵素の応用関連  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  その他の高分子材料  ,  充填剤,補強材 

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