文献
J-GLOBAL ID:201802260963875953   整理番号:18A1675422

自己生成位相格子を用いたLC-SLMの局所位相変調校正のための干渉法【JST・京大機械翻訳】

An interferometric method for local phase modulation calibration of LC-SLM using self-generated phase grating
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 083116-083116-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液晶空間光変調器(LC-SLM)の位相変調特性を測定する新しい干渉法を提案した。提案した方法では,ビームをSLMに垂直に入射させ,SLMに負荷されたグレースケールパターンを3つの部分から構成した。左部分はブレーズド回折格子であり,2つの右部分は異なる一定値のグレースケールであった。下方部分における灰色値はゼロにおいて一定のままであったが,それは上方部分において0から255に徐々に増加した。LC-SLM上に負荷された結合グレースケールの濃淡値を変化させることにより,一定位相変調ビームとブレーズド格子の+1次回折ビーム間の干渉により生成された異なる剪断干渉縞パターンを得ることができた。位相変調値は,一つの剪断干渉縞パターンのみを用いて計算できた。結果として,著者らの提案方法は,環境振動または空気乱流の影響を減らし,そして,測定精度を改善することができた。実験結果を提示し,この方法の可能性を検証した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
干渉測定と干渉計 

前のページに戻る